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小学1年生の子どもたちの、純粋無垢な挨拶、返事そして笑顔に心の底から癒やされました。私からは、登下校時の安全について一言お話ししました。「自分の目で左右を見て、自分で命を守るんだよ!」警視庁の3月の発表によると、小学1年生の歩行中の交通事故死者・重傷者数は、小学校6年生の約2.9倍になることが分かりました。新1年生は「歩行者デビュー」のため、魔の7歳と呼ばれているほど、事故に遭う確率が高くなっています。朝、元気に学校に出かけたのに・・・、ということにならないように、明日からの登校指導は、緊張感を高めなければなりません。 ...

3月に見送った小学生たちが、緊張気味に中学校へ入学。これまでは6学年の頂点に君臨していましたが、中学では右も左も分からない新米生徒。わくわくドキドキの新生活の始まりです。来賓紹介で、「明るいあいさつ」「元気のよい返事」「感謝の気持ち」を忘れずにがんばれー、と伝えました。 ...

部活動地域移行の第2期モデルの成果と課題、第3期モデル事業について。政友クラブ15名と他の会派の議員の皆さん5人で、教育委員会の説明を聞いた後、活発な質疑を行いました。研修会後、議員の皆さんで意見交換をしました。「地域移行を進めることには賛成だが、現状で様々な課題が出てきている中で、慌てて進める必要はない」という意見が共通認識でした。子どもたちが途方に暮れることのないような施策を、教育委員会と連携しながら進めていく必要があります。 ...

市内に1つの男子バレー、公津の杜中。ここに、3月にN中進学予定の小学生が加わり、本日、T中サッカー部の新2年生が加わりました。2人とも自分の中学校にバレー部がないということで、加入してきました。特にサッカー部の子は、小さい頃からママさんバレーについていってずっとバレーボールで遊んでいたので、はっきり言って上手です。彼のように、平日は学校サッカー部で活動し、週末はバレーボールクラブで活動するという事例は、子どもに様々なスポーツを経験できる受け皿を用意するという点で、スポーツ庁が理想とする形です。しかしことはそんなに簡単ではありません。 ...

本日はバレーボールクラブのお楽しみ大会。45名の参加で7チームに分かれて行いました。お互い親交を深めるために、チーム決めは当日抽選。学校&男女混合で、仲良く盛り上がりました。優勝者にはメダルを贈呈。いつもの練習のみではなく、楽しい息抜きになりました。鳥海議員と別府議員も視察に来てくださいました。今日もバレーボールクラブ卒業生たちが進路報告に来てくれました。 ...

本日は成田市バレーボール協会主催の高校生の大会にお邪魔しました。一つは参加高校の生徒から、成田国際高校で試合があると連絡があったことと、この地区の高体連専門部の役員の先生とお話があったからです。その先生は、成田高校の男子バレーボール部の顧問であり、25年ほど前から交流のある先生です。ちょうどその先生も、部活動地域移行について、何か協力できることはないかと、私に連絡しようとされていたところだそうで、タイミングはバッチリでした。「眞野先生、できる範囲ですが受け皿になりますよ。大会引率は成田高校が土曜日に授業がある関係で難しいですが、練習会場として、成田高校の使用は可能です。平日の夜や土曜日の午後だったら、私たちがコーチができるし、高校生との練習コラボも可能です!」詳細はこれから詰めていきますが、非常に前向きなお言葉をいただき、本当にもう感謝しかありません。持つべきものは「仲間」です! ...

①令和6年度総括及び②令和7年度事業計画③書き損じはがき集計皆さんのご協力のおかげで、約16.5万円のご寄付が集まりました。ありがとうございます。 ...

今回、副委員長の私の役割は、○Xクイズ出題と、4つのグループの様子を見て回ることでした。最初は緊張していた高校生たちも、意見交換会では様々な角度から質問や意見が出るようになり、私たち議員にとって、非常に貴重な機会になりました。毎年共通する課題として「自習スペースを含めた若者が過ごす場所が少ない」「道路整備、街灯設置数、交通の便などの地域格差」「若者が選挙に関心を持てるための工夫」などがあがりました。「成田をどのような街にしたくて、議員になったのか」という根本的な質問もありました。「成田市以外に住んでいる高校生にとって、成田市の楽しい場所はどこ?」という議員の問いに対して全員が沈黙する場面があり、改めて若者中心の街作りについて考えなければならないと思いました。 ...

本日は修了式。1年間子どもたちを見守り続けた校長先生。大きな事故もなく、肩の荷を下ろされていました。お疲れ様でした。 ...

先週に引き続き、今日も40人越え(47人)。コーチ陣は4人。毎回話題にしていますが、ひたすらトレーニングと基礎練習の繰り返しなのに、子どもたちが集まってきます。それにしても、これだけの人数で、コート2面での男女合同練習には限界が来ています。子どもたちの地域の受け皿作りは、簡単ではありません。ところで、今日も3つの中学の卒業生とその保護者の皆さんが、進路報告に来てくださいました。みんな高校でバレーボールを続けます。指導者として、こんなにうれしいことはありません ...