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2035年、65歳以上の高齢者人口が3人に1人となる日本。バス、タクシーなどの運転士の皆さんが免許返納であふれる時代がやってきます。このまま何もしなければ 公共交通機関の崩壊は避けられません。都市が抱える交通に関する諸問題をデジタルの力を解決しようとする考え方をMaaS(マース)とよびます。MaaSとは、あらゆる公共交通機関やライドシェア、シェアサイクルといったサービスをつなぎ目なしに結びつけ、マイカー以外の交通手段による移動を1つのサービスとして捉える概念のことを指します。次のような諸問題を解決するためにも極めて有効です。①持続可能で地域の実情に応じたメリハリのある地域公共交通網の形成②超高齢社会に対応した安全・安心・快適な外出環境の確保③交通モード間の連携による地域公共交通の利便性向上④観光振興との連携による観光客の増加MaaS(マース)の力で、脱自家用車、脱炭素、ゼロカーボンシティに! ...

始業式。夏休み明けの始業式は緊張します。私も早めに学校へ。校長先生は、さらに一足早く地域を巡回パトロール。「今学期もよろしくお願いします」これだけ暑いと、マスク着用登校の小中学生はいません。笑顔であいさつを交わすことができました。この異常な暑さが、学校生活に与える影響は非常に大きいです。不慮の事故が起きないように、細心の注意が必要です。暑さ対策としては「暑さ指数」の活用などが指摘されていますが、危険回避がすぎると、子どもの心も学校教育も萎縮していまいます。難しい時代、というより、難しい気候になりました。学校現場は大変です。 ...

令和5年度第1回議員団研修会。講師の長内先生は、歯切れ良い本音トークを展開され、ためになる上に面白く、あっという間の90分。形だけの議会のデジタル化ではなく、その本来的な活用について考えさせられる研修会でした。思い込みではなく、きちんとしたデータ収集に基づく判断こそ大切で、その手段としてデジタル活用が必要。『議会も行政もDX(デジタルトランスフォーメイション)を成功させる鍵は、形式的な意見交換ではなく、古い考え(固定観念)にとらわれることのない自由な発想と議論が大切です。』※ブレインストーミング:会議に参加した人たちが自由な発想で意見を出し合い、新しいアイディアを生み出すための手法のことです。ALT達は私に「日本人に最も必要なことだ」と、常に話していたことです。 ...

議会がない月に毎回行なっている「政友クラブ勉強会」。様々な分野の講師をお迎えして、2時間の勉強会。この勉強会は、議員活動を行なう上で本当に実になるものです。担当は、藤﨑議員と小高議員。今回は成田市の財政状況と今後の見通しについて。9月議会を前に、過去の決算書を基に事前学習です。令和4年度決算については、本会議で本格的な質疑が行なわれます。16人会派の政友クラブは、全員が仕事を分担しながら、スムーズな議会運営に取り組んでいます。ちなみに私は会計担当です。極めて慎重に行なっています。 ...

本日は、自治会費集金を兼ねて美化作業。東側と西側に分かれての美化作業ですが、猛暑の中、地域の環境美化にご協力いただけました。参加されたご高齢の方から、「おもてなし英語、見てますよ。国際都市成田にふさわしい番組ですね、がんばってください」という最大級のお褒めの言葉をいただきました。暑さが一気に吹き飛びました。 ...

TOYOTAのCMで盛んに放映されている"Woven City"。富士山の裾野を起点に、モビリティを拡張し、人間の可能性を解き放つシステムやサービスの新しいアイデアの試行を行う、未来都市です(モビリティとは英語の「mobility」のことで、乗り物など人の移動に関する用語)。モビリティ分野は今や、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)、さらにはIoE(すべてがインターネットでつながること)などの最先端技術により、20世紀初頭の自動車革命に匹敵する大きな変換期を迎えているといわれています。国際医療福祉大学病院がある吉倉地区周辺まちづくり構想には、ICTネットワークを人の暮らしにうまく融合させたスマートシティづくりが求められます。 TOYOTAのHPはこちらです。https://www.woven-city.global/ ...

都市が抱える交通に関する諸問題をICTネットワークを活用して解決しようとする考え方をMaaSとよびます。「Mobility as a Service」の略称で、直訳すると「サービスによる移動」です。あらゆる公共交通機関やライドシェア、シェアサイクルといったサービスをつなぎ目なしに結びつけ、マイカー以外の交通手段による移動を1つのサービスとして捉える概念のことを指します。例えば、目的地に行くためのルートや交通手段の検索、公共交通機関の料金支払い、そしてレンタカーなどの予約や決済を、オンライン上でまとめて行えるようになります。これは、高齢者、免許返納者、障害を持つ方など、外出支援を必要とされる方々に極めて有効なシステムであると共に、公共交通機関の利便性向上による運転免許返納促進、その結果CO2削減にも大きな効果をもたします。私が所属する政友クラブでは、この7月に群馬県前橋市を視察しましたが、前橋市はすでにこのMaaSを都市機能に導入しているのです。交通系ICカード「Suica」「PASMO」の機能を、なんとマイナンバーカードのICチップに移行し、マイナンバーカードを交通系ICカードとして使えるようにしているのです。市内のレンタル自転車もマイナンバーカードをかざすとロックが外れ利用できます。公共交通機関の予約もスマホ上で行えます。国際都市成田がこのシステムを導入すれば、海外からの観光客が、成田市内の移動まで実にスムーズに出来ます。 ...

本日午後、成田地区で子育て支援や子どもの居場所づくりを推進されていらっしゃる方々、ニュータウン地区自治会連合会会長さん、そして2人の議員さんと共に、市役所職員の方々との打合せに参加させていただきました。目的は「地域での子どもの受け皿づくり」「子育て支援」など、子どもを中心に据えた市民活動組織の立ち上げの報告と説明、そして行政の協力依頼です。その後、教育長を訪問し、さらに様々な教育課題について意見交換をさせていただきました。成田版「こども どまんなか 応援サポーター」組織作りの、初めの一歩です。 ...

13:30-16:00まで、成田市議会議場で、市内11校による中学生議会が開かれました。皆さん、緊張しつつも、さすが各中学校代表。実に堂々と質疑を展開しました。その要旨をご紹介します。もしお時間があればお読みください。成田高付属中「環境問題に配慮し、50年、100年先も若者にとって魅力的な街であってほしい」下総みどり学園「国際空港があるということは、外国人労働者が増えていくということ。日本人と異なった視点を持つ人たちとの交流が、私たちのグローバル化につながる。ただ、同じ騒音被害地区であっても補償が異なる。範囲の拡大をお願いしたい。」遠山中学校「遠山地域活性化について、国際医療福祉大学を中心とした医療産業の集積によって、どのように発展していくのか」公津の杜中学校「外国人観光客増加のための具体的な施策及び友好姉妹都市との交流にはどのようなものがあるか。また小中学生として、私たちがどのような取組みができるか」久住中学校「災害時には公的機関の到着が遅れるので、自分たちで身を守ることが必要になるが、市民が参加できる防災訓練イベントや講座についてどのように考えているか。」西中学校「誰もが気軽に参加できる様々なスポーツ大会開催について、どのような施策及び周知方法を考えているのか。」吾妻中「子育て支援策の一環として、小中学校、義務教育学校の子どもたちに対して給食費完全無償化を実施する考えはあるか」成田中学校「農業後継者不足解消のためにも、職場体験のような形で、中学校でも農業体験学習を取り入れてはいかがか」中台中学校「成田国際空港がある本市には、国内外から多くの観光客が訪れる。そうした中、街にゴミ箱からゴミが溢れ、景観を損ねている場面をよく目にする。また文化の異なる外国人観光客に対しても、ゴミ捨てマナーについて周知する必要がある。市としてどのような対策をしているのか。」大栄みらい学園「部活動の地域移行について、本校のように地域に人材を見つけることが困難な地区はどうしたら良いのか。また地域によっては、保護者の車での送迎が必要になる。こういった地域格差をなくすためにどういった施策を考えているのか」玉造中「若い世代の観光客増加について、どういった工夫があるのか。また新しく魅力的な観光施策についてどのように考えているのか」 ...

成田市でもいよいよ9月から地域クラブ活動が開始になります。 競技人口が少なく、指導者も見つかりづらいという点では、こういった形からモデル事業に入るしかないと思います。 実際に全国の先進事例やスポーツ庁のモデル事業を見ても、同様です。 そしてこのクラブチームで各種大会に参加することが可能になっていきます。 さてここからが問題です。 例えばバレーボールを例に挙げます。 市内に10の中学校があって、そのうちの5校にしかバレー部がない場合。 地域クラブ活動として残りの5中学校からバレー好きな子ども達が集まってきて、活動をする。 そしてそのクラブチームで大会に出られる。 選抜チームのような状況になるかもしれません。 そのクラブチームに経験豊かな指導者が採用され、質の高い専門的な指導を受けられるとなった場合、バレー部が自分の学校にある生徒は、クラブチームに通うことが可能になるのかどうか。 同じ受益者負担なのに、自分で指導者やチームを選べないという大問題が生じてしまわないためには、生徒自身の選択制にするしかないでしょう。 その場合、大会の時は、自分の学校のメンバーとして出るのか、地域クラブのメンバーとして出るのか。 学校教育の一環として存在していた部活動が、一斉に学校から離れていきます。 まさに習い事と同じ感覚になっていくのです。 保護者に金銭的&時間的ゆとりがあるかどうかの影響は避けられません。 だってもう、学校の部活動ではなくなるのですから。 私は改めて思います。 これまでいかに日本の教師が、家庭の責任の部分をカバーしながらがんばってきたのか。 ...