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2023年度に精神疾患で休職した全国の公立小中高校、特別支援学校などの教員は、前年度比580人増の7119人で過去最多を更新。休職者の性別は男性が2866人、女性が4253人。成田市も例外ではなく、様々な理由により休職・退職があり、現場の校長が教師捜しを行なっている現状がある。1クラスの人数をせめて30人以下にしなければ、多様化する価値観の元で育てられているこども達への対応は難しい(現在は35人学級すら実現していない)。多忙すぎて、きちんと自分を見つめる時間がないために、今、自分が何に困っているのかさえわからない状況での自転車操業。手入れされないチェーンは、さびついてプツンときれる。アンケートでは、長時間労働を原因としているのは、わずか 0.8 %。現場の教師が求めているものはもっと別のところにある。文科省の担当者は、不登校や外国籍など多様な児童生徒が増加している状況を踏まえ「教員の増員や専門人材の配置、支援スタッフ拡充などが休職の未然防止のためにも急務だ」とおっしゃる。今さら何を言っているのだろう。有識者会議の皆さんにも、せめて1週間の「教育実習」を経験してから会議に臨んでほしいものです。https://www.msn.com/ja-jp/health/other/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%96%BE%E6%82%A3%E3%81%A7%E4%BC%91%E8%81%B7%E3%81%AE%E6%95%99%E5%93%A1-%E9%81%8E%E5%8E%BB%E6%9C%80%E5%A4%9A%E3%81%AB-%E7%94%9F%E5%BE%92%E6%8C%87%E5%B0%8E%E3%82%84%E4%BA%BA%E9%96%93%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%8C%E8%B2%A0%E6%8B%85/ar-AA1wd1Vq?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=3f60bfaa1da846a3955eee0fc1926974&ei=35 ...

本日の舞台は公津の杜中学校書道部。「書き初め」の説明。生徒の皆さん、校長先生、顧問の先生方、全面ご協力ありがとうございました!とっても楽しく撮影ができました。人生初の書道体験をしたGreg。本当に上手でビックリ! ...

陳情「不登校児童生徒に対して多様な学習機会の確保のための経済的支援制度の確立を求める意見書」について教育民生常任委員会で採択し、議会で承認されました。フリースクール等に通うこども達の経済的支援および施設に対する公的な援助は必要不可欠です。 ...

中央公民館の日本語教室は、今日も満員。11ヵ国から18人の参加。5人の無償ボランティアの先生方で、レベル別に指導。台湾から来たばかりで、就学申請中の母と子ども二人も日本語の勉強(成田市は公立の子どものための日本語教室を設立すべき)。英語圏でない方でも英語を話しますが、そんな皆さんが口を揃えるのは、日本語の難しさ。ですから無料で教えてもらえる日本語教室には、心から感謝されています。こういった草の根活動をしていらっしゃる日本人ボランティア方々には、心から敬意を表します。多文化共生デーの締めは、ベトナム人店主の「ろく壱」のラーメン。今日はあごだし醤油とチャーシュー丼。う~ん、激うま!でした。 ...

成田市外国人支援の始祖であり、成田市で最初の日本語教師の資格を取得された岡田先生。岡田先生がまいた種は29年間で大輪を咲かせています。10人の外国人による日本語スピーチは今年も秀逸。外から見た日本人、日本の伝統文化、四季の素晴らしさなど、改めて勉強になることが山盛でした。外からの視点や価値観を知ることが多文化共生に進捗につながる上に、愛国心の醸成にもつながるのです。さて岡田先生からいただいた次の宿題。市内の多文化共生社会実現のために、さらに草の根交流の輪を広げること。やらせていただきます。市長も市議会議長も冒頭のあいさつで多文化共生の重要性について言及されていました。今がチャンスです。成田を真の国際都市に。 ...

皆さん、お疲れ様でした。会員の方から「たばこのフィルターがそこら中にあって、美観を損なっている。成田市は路上喫煙がまだ禁止にならないのですか。国際都市なんだから禁止するようにしてほしい。美化作業がむなしい」というお声をいただきました。小学校前の横断歩道脇にさえポイ捨てがあります。千葉県内では15自治体が路上喫煙規制条例を制定しており、近隣では佐倉、四街道、印西が施行しています。国際都市という観点からのご指摘は、ググっときました。行政に働きかけてみます。 ...

いつも超元気の良い仲良し4人組。今朝は小学校前のクリスマスオブジャの前で揃ってお祈り。「何してるの?」「サンタさんに今年のプレゼントをお願いしてるの」「じゃぁ、私もお祈りしよう。何がいいと思う?」「マッサージチェア!」届くといいなぁ。 ...

「マノさ~ん、1年生が転んでけがしてる~」現場に駆けつけると、その男の子はティッシュで膝小僧の出血部分を拭き取っている最中。次に自前の絆創膏を取り出し、出血部分に貼ろうとしている。頭は打っていないということと、涙1つ見せずに、淡々と治療を行なっているので、一切手伝わずに様子を見ていました。治療完了後、ランドセルに治療グッズをしまい、すっくと立ち上がりました。全部自分でできました。すごい!こんな1年生見たことがない!一緒に学校まで行き、先生に引き渡しましたが、素晴らしい行動力で感動しました。こんな子がいるんですね。 ...