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豊田市の不登校対策事業「居場所みつけプラン」は、「学校に登校する」という結果のみを目標にするのではなく、児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立することを目標にしています。もちろん、学校は学びの質が担保された教育機関であり、行くようになることが望ましいですが、学校が「居場所」とはならない児童生徒が増加している現状を捉え、彼らが安心して自分のペースで学びや他者との交流を続けられる「居場所」作りを進めています。しかしその場所は、子ども達自身が選んだ「居場所」でなければなりません。そのために、子ども達の将来の社会的自立を念頭に置いた、従来の枠組みを超えた包括的な支援を準備しています。特に全国に先駆けて始めた、保護者への経済的支援「フリースクール等利用支援補助金制度」は、素晴らしいものでした。昨年9月から生活保護や就学援助受給者を対象に始まったばかりですが月額上限2万円を支給。今後は全家庭を対象にすることも検討中とのこと。大垣市も豊田市も、不登校児童生徒のために用意した施設は、明るく開放的で、学校を意識させない作りになっていました。「誰1人取り残さない」という姿勢が、施策に明確に現れていました。 ...

地域の夏祭りを題材にした映像です。小池代議士、鳥海議員、神野自治会長さんの皆さんのすばらしい演技力と英語力(本当に)。ALTのラケルさんの娘さんにも出演していただき、微笑ましい映像になりました!https://youtu.be/Wl8zaMtCECU ...

【議会報告会 遠山地区依頼】本日は広報委員長として、議会報告会の会場の1つである遠山地区の区長会長さんと地区社協会長さんにご挨拶に伺いました。 地元の鬼澤委員のおかげで、とてもスムーズかつ有意義な会合になりました。 外国人住民が成田市内で一番多い遠山地区ですが、今日、ご出席いただいたお二人は、外国人住民に対して非常に好意的で「外国人をひとくくりにして、悪者扱いは良くない。私の家の前の外国人はゴミ捨てなんか非常に厳しくて、ついこの間も、日本人を指導していましたよ」 「外国人」という国籍の人間は1人もいません。人それぞれです。 【外国人材・定住促進始動】政友クラブ勉強会及びNAA主催の外国人人材・定住促進連絡協議会向けのプレゼン打ち合わせで、GBA協同組合を訪れました。amazonに認定されたGBAさんは、外国人人材の正しい受け入れ&育成を目指している、非常に数少ない受け入れ組合です。空港従業員を4.3万人から7万人に増やすためには、9市町の受け入れ住宅戸数が3.8万戸数必要になります。成田市にとって多文化共生社会実現は、真っ先に取り組むべき課題です。外国人を批判しているだけでは、何も解決しません。 ...

今日もバレーボールクラブ。3時間ボールを打ちっぱなし。コーチの皆さんも。本当に腰が痛くなりますが、とても心地よい汗をかけます。さて、来週はいよいよ印旛郡市新人戦。46チームから5チームが千葉県大会に進みます。 ...

みんなから気持ち悪がられ、ナメクジとして生まれてきた自分を好きになれず、カタツムリをうらやましがる主人公。一方、同じ嫌われ者でもそれを気にしないクモ。そのクモに出会い、そのクモの手助けをすることで、こんな自分でも誰かの役に立てることを知り、次第に自信をつけていくナメクジ。自分を卑下し、自分の存在価値を否定していたナメクジが成長していく姿を描く演劇。自己肯定感についての議論が多く交わされますが、心が弱っている子どもたちにも是非見てほしい芝居でした。役者の皆さんが最後にうたった「僕は僕を好きになる」は、心にしみていきました。ちびっ子から高校生まで、みんな感動していました。かく言う私も。 ...

小池代議士、本日も精力的に朝から活動。時間があれば、地元で地道な活動。本当に休みがありません。まさに、国民目線の国会議員です。 ...

【千葉市動物公園に出発】おはようございます、のあいさつも元気いっぱい。みんなめちゃくちゃうれしそうでした。行ってらっしゃい。さて今日は議会閉会日。行ってきます。 【政友クラブ政策要望】市政全般について10の重点指針と82の個別項目を取りまとめ、市長と教育長に提出しました。 ...

今朝はようやく秋めいてきました。ニュースでは、今年は紅葉の名所でも、酷暑のせいで葉が日焼けして、きれいに紅葉しないかもしれないそうです。これまで小学校脇の紅葉はきれいだったのですが、昨年もあまりきれいではありませんでした(写真)。日本の美しい四季は、消えてしまうのかなぁ。 ...

協議事項は3つ。(1) 議会だより(2) 議会中継映像の取扱い(3) 議会報告会議事内容が非常に多かったのですが、委員の皆さんから活発なご意見をいただき、スムーズに終えることができました。 ...

今日も新加入の子どもたちが4人来ました。午前中、練習や練習試合の後に来る子達もいます。日曜日の午後に来ること自体が、本人の強い意志に基づくものですが、保護者の方も大変です。さて、練習は16:45に終わったのですが、次のバスケットボールクラブの団体が到着し、これから3チームで練習試合とのこと。終了は21:00を過ぎますが、子どもたちの顔つきは、やる気満々で、バスケが大好きだということが分かります。駐車場の誘導は、保護者の方々が行っていました。部活動がなくなっていくということは、このような負担が保護者にかかっていくかもしれないということです。こどもがなんとなくのんびりと学校部活動を選んで、後は学校の先生にお任せ、という時代が終わろうとしています。 ...