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本日の議題は盛りだくさんでした。どうしたら議会活動について市民の方々に興味関心を持っていただけるのか、について協議を重ねています。①議会報告会(11/7)について・午後のオンライン開催の練習。実際にズームを使って会議の模擬体験。・さらなる周知方法検討。JR成田、京成公津の杜、市役所に分かれてチラシ配布。②議会だより114号について③高校生との意見交換会について ...

月曜の朝、時々泣きながら学校に行き渋る男の子。今週は普通に登校していたので安心していました。すると今朝、なんとその子から「おはようございます」というあいさつが!いつものように帽子を目深にかぶりながら目を合わせることはなかったのですが、しっかり声をだして、その子からあいさつをしてきたのです。かなりうれしい「おはようございます」。とっても爽やかなスタートになりました! ...

1.「民間ユネスコ運動の日事業」事業報告2.ユネスコだよりの作成について3.「書きそんじハガキ 2024」について4.SDGs パスポート学校配布についてロシアによるウクライナ侵攻、イスラエル・パレスチナ紛争、ミャンマー内戦など、世界平和への道のりは未だ険しい状況です。学校の平和教育を軸にして、 ユネスコ 活動の活発化が図れればよいのですが。【ユネスコ理念】平和で公正な社会、自立した人生をつくるのは「教育」だと考えます。教育が、人々の心の中に平和のとりでをつくる。貧困の連鎖を断ち切る力になる。文化や自然を尊ぶ心を育てる。そして明日を生きる希望と力になる。「きょういくで、あしたへいく。」 ...

午前中に加良部小学校で行なわれた”International Day”。今日は18名のALTが参加。47名のALT達を複数回に分けて、各小学校で研究授業を行なっていきます。私は1年生の授業を参観しましたが、子ども達は、簡単な英語の歌や”What’s this?” “Do you like ~?”などの基本フレーズを使って、伸び伸び&生き生きと活動していました。日本人の先生方も本当に一生懸命英語で対応していました。国の教育特例校制度を生かした成田市独自の英語の授業。小さな子ども達がよい例ですが、誰も”I can’t speak English.”などと思っていません。意思の疎通に必要だから英語を使っているだけ。本当にただそれだけです。幼少期から英語を使うことになれさせるという試みは、すでに20年が経過していますが、受験が迫る中学3年後半からコミュニケ-ション道具の1つから勉強の1つになっていき、あっという間に、会話能力が下がります。国際都市成田が行なっているこの英語教育が、大人になっても続くようにしなければなりません。ところで次回の「おもてなし英語in Narita」出演OKのALTを確保してきました!動画は個人の特定ができないように画質を落としています。 ...

ベトナムとインドネシアの若者達8人が、通称「まの塾」に来てくれました。 言葉の壁がないスポーツを通した国際交流は、私の理想の形の1つです。 しかしながら、本日は小中学生が48人も参加し、実習生達を合わせて56人。ごった返して交流試合はできませんでした。 でも最初と最後のあいさつはしっかりできたし、実習生達のかっこいいスパイクに中学生達が拍手して応援している場面があったりして、とってもとってもよかったです。 子ども達や保護者の方々に、技能実習生の若者達が今の日本の経済を支えていることや、国際都市として国境を越えた共生社会づくりについて話す機会が持てたことは、大変有意義でした。 「成田を国際都市に」  スポーツ交流「こどもは地域で育てる」バレー教室 一石二鳥の取組みを続けていきます。 TSCJAPANの松本ご夫妻&土井さん、ありがとうございました。 ...

本日は午後から、公津の杜駅前のマンション、サングランデ セントラージュの自主防災組織説明会に参加させていただきました。危機管理課から2名の職員が参加し、ていねいな説明が行なわれました。10/1に自主防災組織を立ち上げたばかりではありますが、管理組合と自治会が連携しながら、防災マニュアルの緻密な検討改善を図り、住民234世帯の命を守るための活動を開始しました。特筆すべき点は、災害時に電力供給がストップしたときのために、後付けで非常用給水タンクを設置したことです。93.6㎥のタンクには、全住民の3日以上の飲料水が貯水され、停電時でも手動で井戸水をくみ上げることができます。11/18(土)8:30にマンションでの避難訓練を行ない、その足で公津の杜小学校で行なわれる成田市総合防災訓練に、マンション住民として参加されます。こうした積極的かつ計画的な防災訓練を実施する集合住宅は極めて少なく、同じ公津の杜の集合住宅の皆さんのモデルになってもらえれば、本当にありがたいです。私は、自治会のない3丁目と6丁目の住民の皆さんへの周知を行い、公津の杜地域の防災意識を高めなければ、と思っています。 ...

各分野で個別に実施されていた既存事業を一体的に実施する事業目玉は「孤立ゼロプロジェクト」誰もひとりぼっちにしないまちづくりきっかけは、高石市で起きた無国籍の人の孤独死(餓死)。中学校区の福祉委員、民生委員、自治会、シニアクラブ、婦人団体、ボランティア団体などの地域支援者と、福祉専門職などが訪問調査協力員になり、高石市内に居住する全世帯に対し直接訪問調査を実施し、生活実態調査を行う。できうる限り対面調査を行うため、事前アンケートを全世帯にポスティング。外国人を含めた各種福祉支援の網目から漏れた人たちを発見し、個別相談に乗るというまさに草の根活動。ここまでできるのは、ベースとなる自治会加入率が70%近いという共助の土壌があるということだが、それにしても行政の取組みには驚かされた。人口規模や市の面積が異なるものの、参考にできるアイディアや行動がたくさんあり、非常に充実した視察になった。 ...

いつも渡邉さんからご招待いただき、鑑賞に出かけている写真展。弘海さんから解説をいただきながらあっという間の30分。1枚の写真に秘められた撮影者の思いや苦労を知ることで、その1枚の写真の価値や重みがまるで違ってきます。15日まで開催しています。本当に素敵な写真の数々を、皆さんもぜひぜひご覧ください! ...

本日は、政友クラブの成田富里泉清掃工場&成田リサイクルプラザの視察。 一般の方も見学できるので、ゴミ捨てだけでなく、施設見学もされてはいかがでしょう。 成田市内小学校の4年生は社会見学の一環として、ここを訪れています。 リサイクルプラザで一番人気の自転車は、3,000円~5,000円という価格帯ですが、とにかく新品同様に修理されているため倍率が高く、なかなか当選しません。 さて本日の視察の一番の目的は、ゴミの量が清掃工場の許容量を超えていることの深刻さ及び、ストックヤードに処理しきれずに山角になっている黄色い袋をどう処理していくのか、でした。 資源組合の方の切実な訴えをご紹介します。 ①現在山積みになっている黄色い袋に詰め込まれたゴミが、実は単にゴミと捨てるにはもったいないほどの宝の山になっている。 ②困ったときに放り込む黄色い袋で一番困るものはリチウムイオン電池。自然発火を起こし、火事の原因になるもので、とにかく選別作業に手間がかかる。 ③黄色い袋は何でも袋ではない。さらに4種類の分類袋があれば、コストカットにつながる。 ④現在目の前にある黄色い袋の山は約250トンあり、すべて処理するには約2,700万かかる。 一人一人がゴミ減量について真剣に考えないと、清掃工場はパンクしてしまいます。動画にあるように、最終の細かい分別は、人間の手で行なわれているという事実を考えながら、皆さんでゴミ減量について考えていく必要があります。 ...

「Adovo(https://adovo.or.jp/outline/)は中高生・大学生で組織されたNPOです。日本で働く同世代の外国人が日本に来て良かった!と思えるように活動しています!」本日は、外国人実習生支援に興味関心がある、日本の大学生達、国際医療福祉大学医学部留学生達との交流会を午前中に行ない、お昼はいつもの「おむすびパーティー」。ボランティア協会会長の大木さんをはじめ、新たに航空少年団元団長の沖野さんにもご参加いただき、草の根活動が広がり始めました。特に外国人実習生受け入れのNPO法人を立ち上げた大学生達の活動ぶりには、感心するばかりです。2つの団体の大学生が参加しましたが、そのうちの1つは高校1年生でアジアの若者支援に興味を持ち、なんと2年生の時に2人でNPO法人を立ち上げ、現在は会員が100名越え。全国展開をしています。残念ながら成田市の若者ではありませんが、興味関心を持つ若者達の輪を広げていくという草の根活動をされている、TSCJAPANの活動を全面的に支援したいと思います。 ...