【おもてなし英語第48回】 鳥海議員のお膝元、玉造2丁目の納涼祭にお邪魔して、撮影をしました。ALTのラケルさんと娘さんにもご協力いただきました。小池代議士、鳥海議員、自治会長さんのご出演もあって、とても良い撮影ができました。自治会衰退の中、自治会活動が盛んな地域を紹介して、その大切さを知ってもらいたいです。 ... 20 9月, 2025
【決算委員会最終日】 総括質疑と賛成・反対討論。将来負担比率の上昇、財政調整基金の減少、国民健康保険費の上昇など、市民生活に直結する内容についての質疑及び討論が行われました。市民生活に直結する諸問題について、きちんと精査することが、議員本来の仕事であると、改めて認識させられます。 ... 19 9月, 2025
【決算委員会2日目】 委員の皆さん、お疲れ様でした。 委員でない私たちは、ある案件について本日もみっちり協議。 話は変わりますが、衆議院議員の小池正昭さんの国政報告会が成田で行われることになりました。 清廉潔白な代議士さんです。 お時間があれば足をお運びください。 自民党員でなくても参加可能です! 私も自民党員ではありません。 ... 17 9月, 2025
【決算委員会と予算要望】 本日は決算委員会。政友クラブは14人会派なので、決算と予算にわかれて順番に委員会に出席します。メンバーの皆さんは委員会前の最終調整。そうでない皆さんは、政友クラブ令和8年度政策要望の取りまとめ。昼食休憩を挟んで10:00から16:00まで、みっちり議論しました。 ... 16 9月, 2025
【教育者のはじめの一歩】 本日は10月に行われる新人戦のシード決め大会。 試合は8:30から16:10まで。 先生と生徒は遅くとも7:30に集合ですから、最終試合終了の16:30までだと、9時間の拘束です。 にもかかわらず、わずか3,600円の報酬です。 時給400円。 しかもお弁当は1人分。 すべてのチームは2人顧問なので、1人分は、なんと自腹です。 そして交通費も出ません。 だからこその休日部活動停止なのですが、1番大変な大会引率は部活動顧問が行うという、今回のおかしな変更。 受益者負担になったときに、交通費補助や月謝の一部公的負担を全く考えないままスタートした、本市の部活動地域展開。 しかも印旛郡市町が統一して地域展開しないために、他の自治体では、そのほとんどは無料の学校部活動が続くのに、成田の子どもたちは来年4月以降、部活解体になる上に受益者負担になります。 その結果、新人戦に向けて、今日がんばった子どもたちが、月謝が払えないために、来年は活動できないかもしれないのです。 さらに今日、一所懸命戦っていた成田の子どもたちは、来年どうなるのか、今も知らない…。 今の2年生は、入学して部活動に入部したときには、クラブ化するなんて知らなかったのです。 だから、2年生が引退する来年の7月までは、部活動を維持して8月以降にクラブ化すべきです。 実際に教職員も、来年の7月までなら、がんばっている子どもたちがかわいいから顧問を続けたいと言っています。 なぜこんな簡単な理屈が通じないのでしょうか。 なぜそこまで4月開始にこだわるのでしょうか。 大会会場に足を運んで、子どもたちのがんばる姿を見れば、会議室とは異なる現場の空気を感じることができるのに…。 こどもの最善の利益を考えることは、教育者のはじめの一歩です。 ... 13 9月, 2025
【泣けちゃいました】 今朝は涼しかったのですが、今週も酷暑続き。そんな中、毎日自転車で通り過ぎていく、バレーボールクラブ所属の女子が「まのさ~ん、熱中症に気をつけてくださいね~」とでっかい声で叫んで走り去っていきました。元気百倍!泣けちゃいました。 ... 12 9月, 2025
【教育にもっと予算を】 市民の皆さんの熱意によって、公民館の受益者負担が凍結されました。しかしながら手数料の値上げは行うとのこと。過半数の自治体が値上げを行うことになっていますが、成田市だからこそできることはあるのでは?財政調整基金も不足が心配されましたが、総務委員会では、39億円を上回って、災害時対応ができる水準になったとのこと。1年半前の想定では、15億前後でした。各部署の予算を削れば、財政調整基金を捻出できますが…。市の発展のための開発投資におおむね賛成ですが、だったら教育予算をもっと拡充すべきです。 ... 11 9月, 2025
【人の心の中に平和の砦を築く】 12/7(日)に行われる成田ユネスコ協会50周年記念祝賀会の打ち合わせ。 細部にわたる協議で2時間みっちり。 「戦争は心の中で生まれるものだから、人の心の中に平和の砦を築かなければればならない」 この理念こそ、人類普遍の真理です。 理想論だとしても、訴え続けなければならない理念です。 日本ユネスコ協会は、内戦の傷跡が残るカンボジアに対して、現在33校目の学校を建設中です。 ... 10 9月, 2025
【こどもがまん中にいない部活動地域展開】 私は、教育民生常任委員会で4つの質問をしました。そのうちの1つです。「来年3年生になる子どもたちは、学校部活動で1年生の時から2年間活動したことになります。ところが本市は、来年3月までにすべての休日部活動を停止し、学校統合を図りながらクラブを作る計画です。最後の夏の総体まで3か月あまりしか残されていない4月に、2年間活動してきた部活動チームが解体され、新しいクラブで練習や練習試合が行なわれるということになります。しかしながら、その事実を知らないまま現在活動している子どもたちは、あまりにもかわいそうです。しかも子どもたちはそれを望んでいません。学校ごとに部長会議を開き、子どもたちの意見を集約することが極めて大切です。そのお考えはありますか。」いくつかの理由を挙げた後「行う予定はありません」という回答。なぜ子どもたちの意見を集約することを拒むのか。本当に理由が分かりません。こどもがまん中どころか端っこにすらいません。誰のための地域展開なのか。他の議員さん達からも、本市の進め方に対する疑問が多く出されました。ある議員さんの意見です。「私は、4月からの完全実施については反対します。3月は異動の時期で、学校現場にも教育委員会にも、この複雑な地域展開を進める余裕があるとは思えません。今の2年生が引退する来年の8月まで延期すべきです。なぜそこまで4月からの実施にこだわるのでしょうか」 ... 09 9月, 2025
【建設水道常任委員会】 審査議案は成田市水道事業関連の3つでした。急傾斜地崩壊対策工事、道路改良工事、中台体育館給排水設備改修工事、そして配水管耐震化・改修工事など、公共インフラの工事費用や進捗状況について、審議されました。八潮市の道路陥没事故によって大きくクローズアップされた、下水道管劣化問題。下水道管の耐用年数は、一般的に50年とされていますが、本市も40年を超える下水道管の点検整備状況について、着実に進める必要があります。 ... 08 9月, 2025