【第29回国際交流の集い】
成田市外国人支援の始祖であり、成田市で最初の日本語教師の資格を取得された岡田先生。岡田先生がまいた種は29年間で大輪を咲かせています。10人の外国人による日本語スピーチは今年も秀逸。外から見た日本人、日本の伝統文化、四季の素晴らしさなど、改めて勉強になることが山盛でした。外からの視点や価値観を知ることが多文化共生に進捗につながる上に、愛国心の醸成にもつながるのです。さて岡田先生からいただいた次の宿題。市内の多文化共生社会実現のために、さらに草の根交流の輪を広げること。やらせていただきます。市長も市議会議長も冒頭のあいさつで多文化共生の重要性について言及されていました。今がチャンスです。成田を真の国際都市に。 ...