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災害時語学ボランティアを希望される方とお会いしました。 他県から千葉県に来られた方ですが、特に災害時の外国人支援について成田市の現状と将来を心配されています。多文化共生についての具体的な組織ができていない千葉県や、国際都市でありながら、外国人支援の草の根活動ができていない成田市の現状を大変心配されていて、災害時の外国人支援のためにお役に立ちたいけれどどうしたらよいでしょうか、というご相談でした。私は外国人医療問題や教育問題について行政に問いかけ続けてきましたが、こういった方の気持ちを大切にし、活躍していただく機会を生み出せるような活動をしなければ、と改めて思いました。 ...

今日は総務常任委員会の視察で、名木小学校、津富浦小学校そして旧大栄支所の跡地を視察しました。今日の3施設の中では、現在活用されているのは名木小学校跡地でした。ここは社会福祉法人「菜の花会」が、主に自閉症の方々の理解と支援に重点を置いた活動を展開しています。障害を抱えた方々の個に応じた支援だけでなく、障害児学童保育や体育館を利用した子どもたちとの交流、地域お年寄りのためのお買い物支援車の手配、「お助け隊」などなど、地域密着型の施設として活動されています。小学校跡地利用のための再整備に8000万円を投資してこられたそうですが、小学校当時の校舎内外の再塗装や校内の掲示物など、地域住民に配慮して、以前とできるだけ同じ状態になるような配慮をされているそうです。 ...

<成田市ワクチン3回目接種が始まります>市内学校でも職員及び児童生徒の感染者が出始めた新型コロナ。そのほとんどがオミクロン株で、感染しても軽症であるということがわかってきていますが、慎重論の専門家もいます。インフルエンザ同等の5類引き下げ議論がありますが、岸田総理も慎重です。濃厚接触者の待機期間については見直しが行われ、従来の14日間から10日間に短縮されました。ただし、インフラ関係や生活必需品などを扱うエッセンシャルワーカーについては、6日目にPCR検査または抗原定量検査を受けて、陰性であれば10日を待たずに待機を解除することになりました。 ...

月例会にお邪魔させていただき、JR成田西口・赤坂センター地区整備について意見交換会を行いました。NTニュータウン自治会連合会は、吾妻・加良部・新山・橋賀台・玉造・神宮寺・中台・赤坂地区の自治会長および町内長で構成されています。この連合会はここ数年、地域環境整備に関する要望書を市に提出されるなど、非常に活発な活動を展開されています。特に北村会長と伊藤事務局のお二人のタッグが素晴らしいです。また連合会独自の勉強会も開催され、私ごときでも、コロナ前に「多文化共生」についてお話しする機会をいただきました。18:00から1時間でしたが、ニュータウン地区の皆さんのお考えを伺うことができました。JR成田西口・赤坂センター地区整備については、行政がようやく開発に向けて動き出したところなので、スケージュール感も何もありませんが、これから、皆さんのご要望などをお伺いしながら、市民に寄り添った形の整備になるように活動していきたいです。 ...

いよいよ入試が始まります。そして受験生は今年もコロナと戦わなければなりません。予想以上のペースで感染が拡大している現状で、受験生のみならず、その家族の方も緊張を強いられます。いつの間にか立ち消えになった「9月新学期」構想。冬場の受験は辛いと思うのですが・・・。結局、議論に上がったことすら忘却の彼方です。とにかく、いろいろ負けるな受験生! ...

1/20 いよいよ開場です。140億円の投資をおこなった日本初のワンストップ新市場です。成田市だけでなく日本のための市場です。 ...

①JA成田市品質向上物流合理化施設自動ラック式低温倉庫 ※全国的にも珍しいハイテク低温倉庫②JA成田市経済センター上記2つの視察と、日本の農業が抱える様々な問題や課題について研修を行いました。私は、元教師の観点から意見を述べました。中学生男子は、給食がお米の日は喜んだ。つまり若者のお米離れは進んでいない。ただし女子は、お米は太るというイメージから米食離れになっている。解決策として「米の魅力の可視化」フルーツサンドのように、インスタグラムを利用した「映える」食材としての米の宣伝の工夫。イチロー選手が毎週購入していると話題になった「乃が美」のパン。そこから?日本の一大ブームになった高級食パンのような、きっかけづくり。JAグループは、あの林修先生を起用して自己改革を進めようとしていますが、例えば岸本拓也さんのようなベーカリープロデューサーを発掘して、お米に付加価値をつけるような販売改革も必要かな、と思いました。全く異なる視点を持った外部の人間の活用が、どんな組織にも必要です。 ...

大手金融機関は、クレジットカード作成やローンを組むことの年齢の引き下げはしない方針です。 安定した収入がない中で金融関係まで年齢引き下げを行えば、若いうちから多重債務や自己破産の危険や詐欺の被害にあう可能性が大きくなります。 学校現場で株式投資を含めた資産運用に関する授業がきちんと行われていない日本の現状では、この引き下げは非常に危険です。 成人式問題も含めて、社会がいかに若者の自立を促す教育をしていくかが問われます。 18歳から“大人”に!成年年齢引下げで変わること、変わらないこと。 | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン (gov-online.go.jp) ...

今日も6人のボランティア学生が参加していました。放課後子ども教室のボランティア学生さん達もそうですが、本当によく活動してくれます。そして子どもたちの相手も上手。そり遊びに最適な環境だったので、子どもたちは大喜びで滑り降りていました。ところで、そりに雪だるまを乗せて歩いている女の子。近づいていくとペコリとおじぎして「こんにちは」。もう、かわいらしさがあふれていました。おもてなし英語に出演してくれて女の子2人は、なぜか習字を始めました。「青空習字だ!」一緒に書きましょうと誘われたので、学生さんも交えて1人一文字。今日も自由なプレイパークです。ところで学生さん達の中からバレーボール好きな子を見つけました。今度、友達と一緒にバレー教室に来てくれるそうです。持続可能な地域部活動への足がかりとなるか?! ...

さぁ新学期。でも大雪。9:30登校に備えて自前のスコップを持って小学校へ。校長先生は学校回りの雪の状態を確認。先生方とALT の Junさん、Raminさんも安全指導&雪かきで登場。ご苦労様です。ついでにおもてなし英語に出演してくれたJunさんと記念撮影。降雪時の雪かきは教員時代に慣れていたはずだけれど、久しぶりの2時間みっちりは腰にきました。ところで、雪かきをしていたら、母子がスコップを持ってお手伝いにきてくれました。「スノーボードによく行くのですが、息子が雪を見るとソワソワするんです。雪かきに行く?と聞いたら、行く、と言うことだったので来ました」小学生の息子さんは登校時間までお手伝い。お母さんは、最後まで凍り付いた道路と格闘してくださいました。ボランティア精神あふれる、とっても素敵な母子でした! ...