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文字通り、市長とお話をする会です。 8月4日(水)には「少年よ、市長と話そう」が行われましたが、次は中高生対象です。 せっかくの機会です。私も声かけをしてみようと思います。 ...

今朝の4人組。 結局、本当によい子達でした(当たり前)。 今朝も「ありがとうございます!」と言って通り過ぎていきました。 最近はいつもの校門前の安全指導からちょっと遠出をして、信号のないところでの安全指導に切り替えていますが、道行く人たち(子どもだけでなく)とのあいさつに燃えてきました。 さて今日は市役所職員さんとの一般質問に対する打合せ。 多文化共生について、熱が入りすぎましたが、45分で終了。 市役所からの帰り道、目の前の山が燃えていたので家を通り過ぎて公津の杜公園まで足を伸ばしてパチリ。 小回りがきくところが自転車のいいところ。 今日は燃える1日でした。 ...

朝の登校指導。 昨日は、以前紹介した女の子を含む4人組の女の子が一斉に「いつもありがとうございます」とあいさつしてきました。 そして今朝、その4人組が「おかげさまで毎日安全に登校できます!」と元気にあいさつをしてきました。 「おはよう、ありがとうね!」 私の声も思わず大きくなりました。 あれっ、あいさつの内容が高度になっている…。 ひょっとして遊ばれてる? 明日、その結果がわかるでしょう、ハハハ。 ...

今回は久しぶりに「多文化共生」について質問します。 外国人住民が増えている成田市の現状を考えると、居住地域の自治会との連携は必要不可欠です。 しかしながら、自治会員が減少し、その存続の危機が叫ばれている現状で、外国人住民との共生を工夫する余力があるとは思えません。 例えば、地域交流に最適な自治会主催の夏祭り等の行事も削減傾向にあります。 多文化共生は、超少子高齢化の日本にとって真剣に考えなければならない問題ですが、行政の積極的な関わりがなければ、絵に描いた餅になってしまいます。 ...

今日の自治会のテーマは、「会員役員定年制」と「12月美化作業と会費集金」でした。 自治会員のアンケートをもとに役員会で協議の結果、75歳定年制を導入することになりました。 従って自治会役員や班長の任を75歳になると免除されると言うことです。 もちろんやる気のある人は、引き受けていただいて構いません。 自治会運営は、解決すべき問題が山盛りです。 ...

【Npo法人子どもプラザ成田】 私は忍者に変身。 ちびっ子、お父さん、お母さん達と一緒に様々な特訓。 そして最後はお宝探し。 悪者忍者に見つからないように木や石に変身。 スタッフの皆さんのコントもあり、ちびっ子達は大喜び。 【成田おむすびプレーパーク】 お隣では月2回のプレーパーク。 毎朝会っている外国人親子も参加。 息子さんはちゃんと挨拶に来てくれました。 国際医療福祉大学の学生さん達が、スタッフとして応援に!(午前と午後の部で合計16人ほどだそうです)。 赤坂公園はちびっ子で大賑わいでした! ...

小学校の先生方の朝のパトロールも今日が最終日でした。 私もパトロールをしていますが、今朝はとてもうれしいことがありました。 いつもの通り、すれ違う小学生に「おはようございまーす」と言っていたら小5か6年生の女の子が「いつも見まわりありがとうございます」と言ってお辞儀をしてくれたのです。 朝から感動。良い意味で「親の顔を見てみたい!」です。 おかげで午後の総務委員会の小学校跡地利活用視察も爽やかな気持ちで回ることができました。 ...

本日公津の杜小学校、第1回放課後子ども教室が開催されました。 今日は2,3年生だけでしたが、100人を超える参加がありびっくりしました。 私は途中からの参加でしたが、スタッフさんは10名以上。 どの方もテキパキと動かれ、子どもたちは様々なゲームに参加し大喜びでした。 市役所からも1回目の開催ということで3名の職員の方々がサポート。 その内の一人(女性)は「やっぱり現場が一番楽しいです。現場を知らなければ本当のことが見えてきませんから!」 「すごい、すごい。絶対にその気持ちを忘れないでね!」 「はい!」 子どもたちも笑顔。スタッフさんも笑顔。 それにしても本当にアクティブな皆さんでした。 『地域の子どもは地域で育てる』 こうした皆さんの活動は、本当にかけがえのないものだと思いました。 お疲れ様でした。 ...

本日夕方、成田赤十字国際診療部長の浅香先生を始めとして、関係する方々と情報交換およびご協力をお願いするために、議会棟にお集まりいただきました。 本当に突然でしたが、お集まりいただき感謝しかありません。 詳細はまだ記せませんし、問題解決のための道筋はいばらの道ではありますが、浅香先生は「外国人医療問題」について理解してくださる方が増え、次のステップの手がかりができたことを、とても喜んでいらっしゃいました。 ところで、今回の話題についての厚労省からの指示は極めて官僚的で、自分たちに責任が来ないような実に上手な通達になっています。 誰も責任を負わないシステムが日本人社会の根幹にあるため、結局疲弊するのは現場。 従って、自治体の解釈や「やる気」によって対応が異なってしまいます。 もちろんそれは、平時の場合なら自治体の独自性が生かされるべきで必要なことですが、有事の場合にも自治体丸投げは本当に困ります。 ※写真資料は2018年の厚労省資料です。今日の直接の話題ではありませんが、関係しているものです。 ...

成田市の日本語教室に通っていらした李秀嫻(ジャネット)さん。 今もSNSでやり取りしていますが、毎年手作り年賀状をくれます。 現在は成田市から引っ越されてしまいましたが、元気でがんばっています。 中国語、英語そして日本に来てからは日本語の勉強を続けています。 コロナで日本語教室が閉鎖になったままですが、日本で暮らしている外国人のための、公的な日本語教室は絶対に必要です! 国際都市成田には成田市立の日本語学校が必要なんです! ...