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本日はポスティングで13,561歩。 3.11が近づく今、「防災特集」の市政だよりNo.7を配布して回りました。 以前にも新聞折り込みで配布したのですが、新聞を取っていない方が多いと言うことと、そもそもこういった市政だよりを読まないと言う事情が重なって、直接手渡しできた方々は、全員初めて読む感じでした。 昨今は、様々な宗教勧誘や、悪質詐欺が横行しているので、なかなか皆さんにお目にかかれませんが、地道に回ります。 その途中で公津の杜中学校へ、明後日行なわれる卒業式の祝電を届けに行きました。 ...

成田市で朗読士として、アナウンサーとして、司会者として、そして「おもてなし英語 in Narita」でナレーターとして大活躍されている、安永暁海(あけみ)さんからご紹介いただいた詩人・吉野弘さんの「祝婚歌」という詩をご紹介します。吉野さんは、2014年(享年87歳)にお亡くなりになっています。祝婚歌(吉野弘)2人が睦まじくいるためには 愚かでいるほうがいい立派すぎないほうがいい立派すぎることは 長持ちしないことだと 気づいているほうがいい完璧をめざさないほうがいい 完璧なんて不自然なことだとうそぶいているほうがいい2人のうちどちらかが ふざけているほうがいいずっこけているほうがいい互いに非難することがあっても 非難できる資格が自分にあったかどうか あとで 疑わしくなるほうがいい正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと気づいているほうがいい立派でありたいとか 正しくありたいとかいう無理な緊張には 色目をつかわず ゆったり ゆたかに光を浴びているほうがいい健康で 風に吹かれながら 生きていることのなつかしさにふと 胸が熱くなる そんな日があってもいいそして なぜ胸が熱くなるのか黙っていても 2人にはわかるのであってほしい “いまを生きる”言葉 ~詩人・吉野弘の世界~ - NHK クローズアップ現代 全記録 ...

2年間、総務常任委員会で行なってきた様々な調査研究・審査のうち、特に力を入れてきた大栄地区の小学校5校の学校跡地利用について、改めて市に申し入れを行ないました。【公共施設の跡地利活用に関する要望書】本市では、学校をはじめとした公共施設の跡地利活用が行われており、小中一貫の義務教育学校の整備により小学校5校が閉校した大栄地区については、サウンディング型市場調査を実施するとともに、学校跡地利用検討委員会で各小学校の跡地利活用の方針を決定するなど、検討が進められている。このようなことから、本委員会としても、「公共施設の跡地利活用について」を所管事務調査のテーマとして掲げ、現地視察や他自治体への行政視察を行うなど、調査研究を進めてきた。また、学校跡地は、地域コミュニティの中心として、地域住民にとって通いやすく利用しやすい立地であり、利活用することで、地域住民の利便性の向上や地域コミュニティの活性化につながるなどメリットは大きく、市民の期待は大変大きいものと捉えている。以上のことから、公共施設の跡地利活用を進める上で、本委員会として次のとおり要望する。 1.市民全体の利益という観点から、全市的な行政需要へ対応する有効活用策の実現を図ること2.学校は、地域住民にとってコミュニティや地域活動を支える中心的な場であり、地域のシンボル的な存在となっていることから、学校跡地の利活用に当たっては、地域住民の参画を図り、地域の意向やニーズを十分に踏まえた活用方法とすること3.民間事業者等による跡地利活用については、地元の意向を尊重し、市や地域に与える影響等を十分に考慮した上で活用すること4.中・長期的な視野に立ち、多様化する市民ニーズを考慮して、将来を見通した活用とすること ...

午後のバレーボール教室。今日も4つの中学から17人、5つの小学校から6人の参加。コーチは私一人でしたが、バレーボール好きの子どもたちなので、指導がスムーズに出来ました。クラブチームではないので、勝つことを目標としていません。ひたすら自分の技量を高めたり、他の学校の仲間との交流を深めることが目的です。しかも、来たいときに来ればいい。地域部活動を意識して展開しているバレーボール教室。我ながらこういう場所があってもいいなぁ、としみじみ思います(部活なら勝ちを目指しますが笑)。そして終了後、もりんぴあこうづにダッシュ。【復興支援 光のとびら・杜の音楽祭】に間に合いました。私が鑑賞させていただいたのは「地域の音楽愛好者達の部」でした。おもてなし英語のナレーターとしてお世話になっている安永さんの朗読とフルート&ピアノのコラボ演奏。オカリナ演奏者の渕田さんとフルート&ピアノのコラボ演奏。気取らない、音楽愛好家さん達の演奏は、心に染み入りました。もっと早くから皆さんにご紹介すべきでした。文化芸術に弱い成田市と言われていますが、こうした活動の輪を広げたいと、強く思いました。 ...

本日15:00から公津の杜1丁目自治会が開催されました。1.2023年度新班長さんへの説明2.自治会各担当決め(防災、企画、総務、厚生、環境、会計、幹事)3.公津の杜一丁目自治会規約改正について11名の新班長さんのうち、3組の方はご夫婦でいらっしゃいました。積極的に自治会活動に関わろうとしてくださる姿勢には、頭が下がります。※会終了後は、Lineグループ作成を行ないました。4/16(日)が定時総会です。※成田市議会議員選挙公示日でもあります。 ...

3/2予算委員会終了。3日間中身の濃い審議が行なわれました。今朝はスッキリした朝。気温も上がって、いよいよ春到来。来週は公津の杜中学校卒業式。別れと出会いの季節がやってきました。 ...

一般会計647億円、特別会計約329億円合計で、976億円の審査が始まりました。朝10時から始まった予算委員会。様々な視点から市の予算について審査し、終了は17:40。議員の皆さんの質疑と行政側の応答は、私にとっても勉強になることが多いです。予定では3/2(木)に終了予定ですが、審査が長引いた場合、3/3が予備日として設定されています。私は多文化共生という視点から「国際交流事業」「職員研修事業」「総合防災訓練事業」「総合計画策定事業」について質問しました。 ...

「ともだちや」今日はバレーボール教室小学生の部6人(1年から4年)と観劇。保育士さんになった気分でしたが、歌あり踊りありで、子どもたちはとても楽しかった、と言っていたので良かったです。1時間100円で、さみしい人の友だちになる商売を始めたキツネ。オオカミから「おまえは、友だちからお金を取るのか~!」と言われて、「ともだち」の意味に気づきます。本当にさみしく友だちがほしかったのは自分自身だったのです。お芝居では、この原作をアレンジし、キツネがオオカミに対して思っている「どもだち」の感情と、オオカミがキツネに対して思っている「ともだち」の感情の違いについて、お互いの存在を入れ替えることで確かめ合うという所まで掘り下げていました。まさにロールプレイという手法をさりげなく取り入れていた、大人でも十分に考えさせられる内容でした。私があなたを友だちと思っている気持ちと、あなたが私を友だちと思っている気持ちは、一緒なの?深すぎる・・・。あっ、考えすぎかも。あぁ、子ども頃の駆け引きなし、計算なしのピュアな心を取り戻したい、と思ってしまいました。今日は心をちょっと漂白できたので、良かったです。たまには皆さんも、生の劇を鑑賞されてはいかがでしょうか。子どもプラザ成田のみなさん、2日間、本当にお疲れ様でした。心地よい波動が成田に広まったと思います。 ...

今日の午前中はスタッフ。明日の午前中は、バレー教室の子ども6人と観劇。子どもには楽しく、おとなには自身の今までの人間関係とリンクして考えさせられる深いメッセージもあり、おとなにも お勧めの舞台劇です✨成田市主催なので、小学生以下は無料、中学生以上は1000円当日券あり! ...

2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻。未だ終息の気配はなく、今日でちょうど1年。成田市で生活しているウクライナ避難民のVovaは、こう言います。『時々、SNSや普通の会話で1年前に戦争が始まったという非常に奇妙なことを耳にします。 または「平和な時」という但し書きをつけて2014年以降の写真を投稿します。 それには驚き、時にはショックを受けます。一般的に、正式にロシアとウクライナの戦争は、2014年2月20日ロシアのクリミア侵攻から始まったことを忘れないでください。ウクライナに栄光あれ! 英雄に栄光あれ!』どこかで彼に「戦争と平和」についてスピーチをしてほしいけど、成田市は彼の情報を一切公開しません。従って、成田市民の多くは、今も成田市がウクライナ避難民の受け入れを行なっていることを知りません。本人が望んでいるなら別ですが、本人は一所懸命自分のソーシャルメディアで「戦争の悲惨さ、平和の尊さ、ウクライナへの支援」を訴え続けています。国際都市だからこそすべきことがあるのに・・・。残念でなりません。 ...