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「ともだちや」今日はバレーボール教室小学生の部6人(1年から4年)と観劇。保育士さんになった気分でしたが、歌あり踊りありで、子どもたちはとても楽しかった、と言っていたので良かったです。1時間100円で、さみしい人の友だちになる商売を始めたキツネ。オオカミから「おまえは、友だちからお金を取るのか~!」と言われて、「ともだち」の意味に気づきます。本当にさみしく友だちがほしかったのは自分自身だったのです。お芝居では、この原作をアレンジし、キツネがオオカミに対して思っている「どもだち」の感情と、オオカミがキツネに対して思っている「ともだち」の感情の違いについて、お互いの存在を入れ替えることで確かめ合うという所まで掘り下げていました。まさにロールプレイという手法をさりげなく取り入れていた、大人でも十分に考えさせられる内容でした。私があなたを友だちと思っている気持ちと、あなたが私を友だちと思っている気持ちは、一緒なの?深すぎる・・・。あっ、考えすぎかも。あぁ、子ども頃の駆け引きなし、計算なしのピュアな心を取り戻したい、と思ってしまいました。今日は心をちょっと漂白できたので、良かったです。たまには皆さんも、生の劇を鑑賞されてはいかがでしょうか。子どもプラザ成田のみなさん、2日間、本当にお疲れ様でした。心地よい波動が成田に広まったと思います。 ...

今日の午前中はスタッフ。明日の午前中は、バレー教室の子ども6人と観劇。子どもには楽しく、おとなには自身の今までの人間関係とリンクして考えさせられる深いメッセージもあり、おとなにも お勧めの舞台劇です✨成田市主催なので、小学生以下は無料、中学生以上は1000円当日券あり! ...

2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻。未だ終息の気配はなく、今日でちょうど1年。成田市で生活しているウクライナ避難民のVovaは、こう言います。『時々、SNSや普通の会話で1年前に戦争が始まったという非常に奇妙なことを耳にします。 または「平和な時」という但し書きをつけて2014年以降の写真を投稿します。 それには驚き、時にはショックを受けます。一般的に、正式にロシアとウクライナの戦争は、2014年2月20日ロシアのクリミア侵攻から始まったことを忘れないでください。ウクライナに栄光あれ! 英雄に栄光あれ!』どこかで彼に「戦争と平和」についてスピーチをしてほしいけど、成田市は彼の情報を一切公開しません。従って、成田市民の多くは、今も成田市がウクライナ避難民の受け入れを行なっていることを知りません。本人が望んでいるなら別ですが、本人は一所懸命自分のソーシャルメディアで「戦争の悲惨さ、平和の尊さ、ウクライナへの支援」を訴え続けています。国際都市だからこそすべきことがあるのに・・・。残念でなりません。 ...

午前中は曇っていましたが、お天気は回復へ。今日も子ども連れの親子で賑わいました。赤坂公園で行なっているプレイパークのチラシを6人の方に配布し、勧誘しました。初めて訪れた方々は、自分の子どもたちが自然の中で夢中になって遊んでいる姿に感動していました!小泉市長は今議会の市政方針で「赤坂公園にプレイパーク常設を考えていく」とおっしゃいました。とても楽しみです。 ...

今朝のあいさつ運動、昨日のことがあって登りを持ちながら登校指導。今朝は歩行者用信号が赤なのに、なぜか道路に出てきた小学生。「赤だぞ!」と思わず怒鳴りました。教頭先生の話だと、昨日の朝、私が帰った後にもう一件別の自転車と車の接触事故があったそう。しかも今朝も学校から徒歩1分くらいのところで車の自損事故発生。教頭先生は現場に向かいました。結局、人身事故ではありませんでした。しかしこれだけ事故が続くとさすがに気持ちが悪いので、明日も緊張しながら見守り活動をします。その後、朝9:00から成田在住の外国人の方の相談に乗るなど色々あって、ちょっと遅くなりました。自転車で帰る途中に、月と金星と木星が縦一列にきれいに見えました。iphone7という化石のようなスマホではこのレベルの写真ですが、本当に美しく幻想的で、疲れが吹き飛びました。 ...

いつもの横断歩道。子どもたちは青になってから渡り始めました。すると車がゆっくりと止まらずにそのまま突っ込んできました。うわっと思った瞬間に車は急ブレーキ。本当に横断歩道直前で停止。運転者は高齢女性で、私にしきりに謝り、何度も押しボタン式信号の赤表記を確認するそぶりをしていました。確かにこの場所は、ちょうどこの時間、朝日が視界をさえぎる角度になっています。だからスピードを落としていたのでしょうが、目の前を小学生が渡っていたのです。私の緑ジャケットが少しは役に立ったか。でも本当に危なかった。鳥肌が立つ。まさにこの状態。もし踏み間違えが起きたら大惨事でした。小学校に状況説明しましたが、今日の状況では防ぎようがありません。実は昨日、小学校脇の住宅街道路(写真)で中学生と車の接触事故が発生し、事故対応したばかりでした。私は中学校に連絡し、保護者対応をお願いし、到着した警察の対応にあたりました。自転車にも過失があるようで、とりあえず物損事故として処理されることになりました。生徒は転倒したものの大きな怪我がなく、落ち着いていたので本当に良かったのですが、車は前方が少しへこみ、部品が落ちていました。若い女性ドライバーは涙ぐんでおり、その方に母親も現場に駆けつけてきました。自転車と接触して女子生徒が転倒したわけですから、本当にショックを受けていたのだと思います。一歩間違えば、命に関わったわけですから。昨日は私の一般質問の日でしたが、実は朝から大変だったのです。そして今日。命は紙一重のところに存在している、ということを改めて感じさせられました。明日はもっと目立つように「おはよう」のぼりを担いで横断指導にあたります。 ...

まったく進まない成田市の国際化・多文化共生について、最後は英語で主張してしまいました。と言っても30秒くらいのボリュームでしたが。主張の骨子は「オープンマインド」と「ブレインストーミング」です。「オープンマインド」多国籍、多文化が当たり前の海外では、様々な考え方が存在するため、他人を受け入れ自分とは反対の意見を持つ人でも、「偏見なく受け入れる」ことが、健全に生活する上で非常に重要になるという意味。同調圧力が強い日本社会・日本人にとって最も大切な考え方。「ブレインストーミング」発言者は「他人に笑われるかも…」等の他人の目や評価を気にしないで自由に発言する会議での手法の一つ。聞き手は、他人のアイデアの批判や否定せず、どんな発想のアイデアも受け入れる。『成田市に必要なことはこういった柔軟な発想だ!』日本語で説明もないまま時間切れになってしまい、市民にわかりにくいということで、発言を取り消しました。さて成田は、12年計画の「NARITAみらいプラン」を2016年に策定しました。その中の「国際性豊かなまちづくり」の章には「多くの市民がグローバル化に対応し、多様な文化や価値観を受け入れ、英語で自分の思いを発信するコミュニケーション能力が向上しています。また、外国人との相互理解により、誰もが住みやすく魅力ある多文化共生のまちが実現しています。」という、国際都市ならではのとてつもなく壮大かつ素敵なみらいプランがあります。しかしながらすでに8年が経過し、「市民が英語で自分の思いを発信する」ための具体的なアプローチを行政は行なってきませんでした。残り5年間で、この目標が達成することなどありえません。私にはアイディアがありますが、引き続き予算委員会でこの問題を追及していきます。 ...

たき火・泥遊びなどの自然体験や、けん玉・竹ぽっくりなどの昔の遊びに挑戦します。自分でやりたいことを見つけて、自然の中で楽しみませんか。日時=2月23日(木・祝)①午前9時30分~正午 ②午後1時~3時30分(入退場自由)会場=中郷ふるさと交流館(雨天時は体育館)定員=各200人(雨天時は各80人。先着順)参加費=無料持ち物=着替え、タオル、飲み物、中履き(雨天時)、昼食(①②両方に参加する人)※参加を希望する人は当日直接会場へ。くわしくは中郷ふるさと交流館((telephone)0476-33-4075、月曜日は休館)へ。 ...

あいさつがあふれる街になれば、それだけで犯罪の抑止力になることは間違いありません。以前から校長先生が「もう少し元気なあいさつができる学校にしたい」というお話をしていたので「のぼりを作りますよ!」と宣言し、先週の月曜日にお披露目となりました。折しもその前の週の木曜日に、校長先生が全校集会で「あいさつの大切さ」についてお話ししたところだったので、タイミングはバッチリでした。学校の内と外からの刺激&派手なのぼりの効果はバッチリで、子どもたちに好評。あいさつがパワーアップしました。しかし残念ながら3日ほどで勢いに陰りが…。う~ん。そして迎えた2週目の月曜日、雨が降ったので旗を持って行かなかったのですが、教頭先生から「眞野さんののぼりをすごく気に入っている子どもがいて、のぼりがないことを残念がっていました。大変でなければこれからもお願いします。」というご連絡をいただきました。あら、うれしい。ところで、のぼりは私の見守り活動の場所から少し離れた校門下の歩道に立てていてているのですが、今朝、感動的な行動を目撃しました。なんと一人の女の子が、のぼりに向かってぺこりとお辞儀をし、校門に向かったのです。あら、うれしい。こういうことがあるんだ。ということで、大きな効果があるのかどうかは今ひとつ不明ですが、これからも元気にのぼりを立てながら「見守り&あいさつ運動」を続けようと思いました。 ...

今朝は公津の杜小で綱引き大会の解散式が行われました。立派な優勝カップが飾られていましたが、何よりも子どもたちの頑張りが光り輝いていたようです。最後はみんなで体育館の雑巾掛け。とても良い思い出になったことと思います。「子どもは地域で育てる」関わっていただいたすべての地域の方々に感謝いたします。 ...