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【ウクライナ人道支援 カテリーナ チャリティーコンサート】 ウクライナに1日も早く平和が訪れることを願い、ウクライナ出身のバンドゥーラ奏者カテリーナさんによるチャリティーコンサートを開催します。皆さん、お時間があればぜひ!・令和4年9月27日(火曜日)・開場:午後5時/ 開演:午後6時30分・成田市文化芸術センター スカイタウンホール(スカイタウン成田3階)・高校生以上:2,000円 小中学生:1,000円(注意)未就学児の入場不可・全席指定(席はお選びいただけません)・申込期間 9/16(金)まで延長されました。※議員は寄付行為にあたるチャリティーコンサートには参加できません。う~ん・・・、極めて残念です。 ...

自主パトロールで御待夜祭に向かいました。成田祇園祭では無かった露天商が出るということで、様子を見に行くことも目的でした。3年ぶりですが、コロナ前の人出と変わらず、驚きました。議会が始まったばかりなので、一回りして帰りました。 ...

夏休み明けの初日、9月1日からの1週間は学校現場は緊張します。みんな登校してくるかどうか、本当に心配です。欠席連絡があるときも心配ですが、ないときは焦ります。とにかく生存確認。今日は校長先生をはじめとして4人の先生方が、安全指導に出てこられました。さて本日の登校の様子。夏休みの課題、朝顔の鉢植えを抱えた保護者と子どもの姿がチラホラ。それ以外の小学生も「重いよ、重いよ」。手提げカバンには夏休みに借りた本や教科書。ランドセルも色々入っていてずっしり。さてこのカバン重すぎる問題とタブレット有効活用問題の両観点から、文部科学省はデジタル教科書について、2024年度に小学校5年生から中学3年生の「英語」で先行導入する方針を決めました。その後、その次に現場ニーズの高い「算数・数学」の導入を検討する予定です。ただし当面の間は、教職員及び児童生徒のデジタル教科書への慣れや学習内容等に応じて、デジタルと紙を組みあわせてハイブリッド方式の活用になります。しかしタブレットを毎日持ち帰るとなるとさらにランドセルの重量が・・・。 ...

1994年9月21日、スコットランドのエジンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されました。会議の初日であるこの日を「世界アルツハイマーデー」とし、アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者と家族に援助と希望をもたらす事が目的になりました。さらに9月は「世界アルツハイマー月間」と定められ、様々な行事や取組が行われています。 ...

本日16:30から市役所で『第1回ウクライナからの避難民支援協力者会議』が開かれました。参加者の皆さんは、成田市長、国際交流協会、成田赤十字病院、成田日本語学校、TSC jp、ユネスコ協会婦人部、ウクライナ語通訳者、ロシア語通訳者(本日欠席)、シティープロモーション部長、文化国際課長、係長、職員の皆さんでした。議題としては①ウクライナからの避難民の受入れに係る市の取り組み状況等について②支援協力者及び支援内容の紹介③意見・情報交換第1回目ではありましたが、活発な意見交換がなされ、1時間があっという間に過ぎました。また、外国人支援でそれぞれ個々にご尽力されていた方々が一堂に会して情報交換ができたことも、大変有意義でした。会議終了後も名刺交換だけではなく、活発な意見交換が行われていて、つなぎ役の私としては、本当に嬉しかったです。今後、実際に受け入れが始まった時に、この方々が成田市のためにご尽力くださることは間違いありません。このような機会を作っていただき、また入管との連絡調整も行なっていただいている市職員の皆さんにも、感謝致します。国際人道支援をしてこその、国際都市成田です!皆さん、本当にありがとうございました。 ...

昨日、子どもプラザ成田主催のパントマイム短編集「リトルピーシーズ」の観劇に行ってきました。 本来は無言のはずのパントマイムですが、セリフあり歌ありという新しい形のパントマイムでした。 お芝居の最後に演者の方が「リトルピーシーズ」の意味をお話くださいました。 「小さなかけら」という意味がわかりました。 パントマイムは完成前のジグソーパズルのようなもの。所々かけた部分を、物言わぬパントマイムから想像してほしい。同じパントマイムでも、見ている人の想像力によって解釈が変わってくる。 すべてを与えてしまったら、答えは一つ。でもそれでは創造力が育たない。元教員の私には、とても深いお話しでした。 ...

本日は公津の杜1丁目自治会長さんをお誘いして、一緒に国際医療福祉大学医学部の防災セミナーに参加しました。10:00-10:50講義11:00-11:40 地震体験・消火訓練留学生達はアジアの国々からやってきていますが、本日参加した学生達は全員、地震というものを経験したことがないそうで、地震体験車による震度7の体験には、全員驚いていました(というか、恐怖体験でした)。私自身も震度7の体験は初めてで、最初から四つん這いになっていましたが、手足で相当踏ん張っていないと体がひっくり返ってしまいそうでした。他には消火訓練や備蓄品展示及び説明もあり、今日のセミナーは、とても充実したものでした。公津の杜自治会長さんと私で、改めて大学総務課職員、成田市危機管理課職員に対して公津の杜地区の防災訓練実現に向けて、いくつか要望をしました。大学をお借りしての、本日のような防災セミナーは、非常に有効であると感じました。実際に見学・体験をして本当に良かったです。大学を活用した地域防災への道が見えてきました。 ...

公津の杜1丁目自治会の美化運動は、毎回、東西地区に分かれて行なわれます。今日は暑い中、たくさんの方のご参加をいただきました。美化運動終了後は、防災用備蓄水の消費期限が迫っているものを一部地区に配布しました。防災訓練に向けての準備も始まります。防災倉庫は、東地域と西地域のそれぞれの公園脇にあるので、小さな防災訓練という形で東と西に分けて行ないます。 ...

2000年6月の定例会では、内山議員が以下のように述べられています。 成田市が作成する行政資料の中には、必ずと言っていいほど、「国際都市成田」という表現が出てきます。「国際空港に近接した都市として限りない可能性をもつ」とか「国際的な人、物、情報、文化の交流基地としての役割をもつ」とか「首都圏の核都市として大きな期待が寄せられている」などと言葉を連ねています(中略)。 やはり成田市の市民が、みんなで本当に国際都市、国際観光都市をつくろうと、そうなるんだという気持ちになるような仕掛けをしていかなければならない。 30年以上も前から「国際都市」のと言う冠の意味の議論が続いてきました。 しかしながら現在も、その意味をきちんと考えた行政の施策が見受けられません。 交換留学生、姉妹都市提携、交流パーティー開催などは「国際化」への一つの施策ではありますが、もう昭和の「国際都市」づくりです。 「多文化共生指針」を作成したからと言って、国際都市になるわけでもありません。 私が本当に考える「国際都市」とは 「同じ赤い血が通う地球人同士が、医療、教育、勤労の機会を等しく得られる都市」です。 この考えに沿って街づくりを考えることが、成田市の国際都市としての発展につながります。 ...