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週に一度のバレーボール教室。 バレーボール好きの子どもたちが集まってきます。 参加不参加は自由ですが、好きで集まっている子どもたちなので教えやすいです。 小学生達も上手になってきました。 今日は教え子の男子大学生が2人お手伝い。 1人はいつもきてくれるY君。もう1人は2年ぶりに会ったO君。 小学校から大学まで野球一筋のO君は、進路も決まり、大学の寮を11月に出て成田に戻ってきたということで、会いに来てくれました。 ありがたい、ありがたい。 ...

子どもプラザ成田「サンタのプレゼント」ウォークラリーが赤坂公園で行われました。 私はサンタさんに扮して、指令をクリアした子どもたちにお菓子を配る役目。 スタッフさんを含めて約90名の参加。 子どもたちは一所懸命カードを探して、最終ゴールのサンタさんのところにプレゼントをもらいに来ます。 最後は一緒に記念撮影。人生でこれほどモテモテだったことはありません。サンタはもてる! 私にとっても幸せな一日になりました! ...

公津の杜小学校前の横断歩道。 先日の豪雨の時はまだしも、今朝の雨でも水がたまってしまいます。 写真ではわかりにくいかもしれませんが、結構な水かさで横断歩道を渡れません。 この場所が一番くぼんでいて、しかも排水口がありません。 小学校前の横断歩道を渡れないのでは、安全指導も意味をなしません。 道路管理課に行って相談してきましたが、具体的な対応策が思いつきません。 大型開発も必要ではありますが、こうした日々の安全を守るための予算こそ必要です。 ...

12月の天気で、過去にこんな状況があっただろうか?警報が出ていないので登校指導に向かったら、まるで台風状態。 道路だけでなく、歩道も冠水。 先生方は総動員。 さすがにみんな、遅れて登校。 「靴がビチョビチョ」と悲しそうに訴える小学生。 「大丈夫、私もビチョビチョ」 ニッコリ。 よく考えると何が大丈夫なのか? 8時前にようやく雨が弱まったけど、歩道の水は引きませんでした。 ...

11/17づけの日本経済新聞デジタル版に、在留資格「特定技能」について、出入国在留管理庁が長期就労や家族帯同を認める業種を広げる方向で調整に入った、という記事が掲載されました。 在留期限をなくすということで、事実上の移民受け入れにつながる可能性のある制度改革です。 2022年度3月に正式決定して省令や告示を改定する流れを想定しているとのこと。 介護、ビルクリーニング、素形材産業、産業機械製造業、電気・電子情報関連産業、建設、造船・舶用工業、航空、宿泊、農業、漁業、飲食料品製造業、外食業の合計14特定産業分野が、在留資格を何度でも更新可能かつ、家族の帯同も認めるという資格になるのです。 専門職や技術者らに限ってきた永住への道を労働者に幅広く開く、外国人受け入れの歴史的な転換点となります。 ...

今日は公津の杜小学校の放課後こどもクラブ第2回でした。 ボランティアスタッフさんや市の職員のみなさんだけでなく、国際医療福祉大学の学生さんが7人もお手伝いにきてくれました。 本当に頭が下がります。 まさに「地域の子どもは地域で育てる」です! さてその公津の杜小学校の周りで、美化活動をされている方々がいらっしゃいました。 ANAのジャケットを着ています。 お話を伺うと、月に1度、社内でボランティア活動参加者を募集し、市内の小学校まわりの美化活動と見守り活動をしていらっしゃるとのこと。 地上勤務の方、CAさん、整備士さんなど様々な部署から集まっています。 CAさんは2020年(2021年は募集停止)に採用されたけれど、まだ一度もフライト経験がないそうです。 自分ではどうすることもできない状況の人に「がんばって」というのは良くないとはわかっていますが、思わず「がんばって」と言ってしまいました。 ANAの皆さんの地道な地域共生活動には本当に頭が下がります。 ...

昨日の荒天の後、一転して爽やかな秋晴れ。お邪魔した中郷プレーパークでは、今日も大勢のご家族が訪れ、自然に触れられる遊びを体験していました。 なかでも人気だったのが焼き芋。 薪探しから始めて火起こし。 文明の利器は使わずマッチのみで勝負。 昨夜の雨がたたり、乾燥している木がありません。 みなさん、苦戦。 中央で早くから始めた場所で私もお手伝い。 1時間奮闘しましたが、うちわを3本破壊して終了。 だってお芋が密すぎます。 参加された方は「おうちでレンジにかけるしかないわね。結局文明の利器・・・」 少人数で挑戦していたご家族のところは、お芋から蜜がしみでてとてもおいしそうでしたが、密のお芋に蜜は現れませんでした。 ...

今日は市民協働課の方、危機管理課の方それぞれと、質問についての確認作業を行いました。 特に、災害時の「共助」という観点からの地域コミュニティと多文化共生について話しました。 一定期間在留または定住している外国人と共生していくための土台になるものは、区・自治会・町内会です。 ところが近年の区・自治会・町内会加入率の低下は深刻で、2021年3月時点は約49.2%。 コロナ禍の中、夏祭り等の住民交流行事が中止になり、自治会員および役員の高齢化も相まって、そのまま各種行事を廃止してしまう組織もあります。 子どもの減少による子ども会の維持も難しい。 さらに自治会がない地域もある。 日本人の間でも年齢、性別、職種などを超えた共生社会の維持が困難になってきています。 災害時対応における「共助」という観点から、地域住民による防災・避難訓練がとても大切なものであるということに間違いはありません。 しかしこのような現状で、地域住民による外国人住民に対する自主防災組織や避難所運営委員会への参画要請は、現実的ではありません。 ここは行政の積極的な関わりが必要です。 ...