<働く教職員にも笑顔を>
しばらく平和に過ぎていた安全指導。今朝は、転んで大泣きしている小学生の救助からスタート。100m先でも聞こえるくらいの大泣きで、通りかかったお母さんが励ましていました。駆け寄って話しかけると、あら不思議、泣き止んでくれました。知り合いのおじいさんの認識に達したかもしれません。手のひらがちょっとすりむいていたけれど大丈夫そう。「手、動く?」「立てる?」校門まで一緒に歩いて行き、校長先生に引き渡しました。その後は、別の小学校へ。おもてなし英語3月放送に出演してくれるALTと打合せ。そして校長先生と様々なお話。コロナ禍の中、どんなに感染症に神経を使っていても、児童や教職員への感染が広がってしまいます。先生方の体と心に疲労がどんどん蓄積されています。子どもの笑顔あふれる学校づくりが理想ですが、そのためにはまず、働く教職員に笑顔がなければ。 ...